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釣りは贅沢な暇つぶし by 電車釣行、陸っぱり
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日時:2008/10/12(日)11:00~17:00
場所:熱海海釣り施設(の手前にある公園)

いろいろあって、昼前の到着。少し肌寒い。
3連休の中日ということもあって、酷い込み具合。

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海釣り施設は、貸し竿が足りなくなる寿司詰め状態。

TS320377.JPG

ナナハン岸壁も限界。

TS320374.JPGTS320375.JPG

公園の方もビッチリ。


それでも、公園のナナハン側に少しのスペースを確保。
そそくさと支度をする。

今回は計4名での釣行だったため、4人分のタックルを用意。

用意したはずなのだが、何故か1本足りない。
竿を組み立て、リールを付けた4本のうち、1本が無くなっている!
どうも、入れ替わりに片付けしていたグループが持って行ってしまったらしい。

さすがに連絡手段も何も無く、エギングロッドと1000円セットリールをロスト。
未だ、シーバスもアオリイカも釣った事が無いのに、悲しい限りです。
この段階で、もう意気消沈。この日の運命が決まったようです。


めげていても仕方が無いので、サビキ釣りを開始。

アミコマセを嗅ぎ付けて、メジナやウルメイワシ、ネンブツダイが集まる。
しかし、ホンの一握りの人が、ホンの少しメジナ以外を掛けるだけ。
私には、全く何にも掛からない。魚は見えているのに……。


そして夕刻。角の方が空いたので、ようやく投げ釣りを開始。

TS320378.JPG

本日の初ヒットがハゼ……。もちろんリリース。

その後、ナナハン岸壁の人とお祭り騒ぎで、
25号スパイク錘ロスト、仕掛けもロスト、やる気もロスト。

中々散々な結果となってしまった。
10月の相模湾は、人が多過ぎて、前日入りくらいではないと駄目そうです。


釣果:イトヒキハゼ(10cm)1尾
釣法:投げ釣り
エサ:ジャリメ
 

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日時:2008/09/13(土)10:00~17:00
場所:横浜・本牧海づり施設

朝晩の涼しさに、そろそろ釣行できるかと思い、いざ本牧へ。
最近イシモチが上がっているとのことで期待して行きました。


少し朝寝坊で、到着は朝9時。夏休みは終わったというのに、すでに入場制限。
さらに、黒鯛の稚魚放流で、新護岸の方が少し区切られている模様。

私たちが入れたのは、稚魚放流が終わってから。
時既に11時を過ぎたあたり。しかも新護岸しか空いていないらしい。

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念のために、胴付き仕掛けを投げておき、サビキ釣りの準備。
アンチョビ用のカタクチイワシも今日の狙いに入っているため。

準備万端で、釣りを始めると、ポツポツと上がる。
海面には、放流されたクロダイの稚魚が群れで泳ぐのが見える。
さらには、カタクチイワシの群れも、かなりの数が見えていた。

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タナは水面下1ヒロくらい。いきよい良く揚げるとこんな感じになるくらい。
しかしながら、カタクチイワシの他は何もかからず仕舞い。

アジやサバ、サッパも掛からない。
っと、思っていたら……

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カミさんが小サッパをゲット。
美味しいママカリの具材として嬉しいのだが、これはこれのみ。

結局、夕方まで粘ったが魚種は上がらず。
なんだかんだで、片づけしたら、こんな時間に。

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聞いた話によると、沖桟橋先端では、イシモチが爆釣だったとか。
サバも少しは上がっていたとか。

やっぱり本牧はサビキ釣り施設だということなのかなぁ。

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釣果:カタクチイワシ(Max:16cm)96尾
釣法:サビキ釣り
エサ:アミコマセ
雨続きではありますが、涼しくもなってきたので、釣具の整理。
目だって痛んでいるのがメタルジグたち。

ルアーでの釣果は未だに無いのだが、投げて使えば痛んで当然。
っということで、2つばかりルアーを調達。


Jazz(ジャズ) 爆釣JIG サイド 30g ブルーイワシ0825祭2 (左から2番目)

Jazz(ジャズ) 爆釣JIG センター 30g サンライズレッド0825祭2 (左から4番目)

ルアーは消耗品という考えで、比較的安価なメタルジグ検索。
只巻しか知らない私としては、重心が偏ったものも面白そうとナチュラルカラーで1チョイス。
あとは、目立つカラーでスムーズに巻けそうなセンター重心の2チョイス。

ついでにアシストフックもチョイスで、ルアーでの初フィッシュを期待します。
 
ちなみに、私がチョイスしたのは一番小さな左側のもの。
これでも、丸セイゴ12号程度の大きさですから、十分なサイズかと。

さて、タイトルの「ピタリ賞」とは何かというと、購入金額合計。
ぴったり5千円の出費というわけ。

ルアーだけで5千円もするわけではなく、他にもあるのです。
ってことで、続きは今度……。
昨日購入したダイソーのバックルケース(小)。
タックル整理に使おうとしたところ、重大な事実が判明!

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写真では分かり難いと思いますが、内蓋の作りが問題なのです。
ケース本体や留め具は蝶番仕様なのに、内蓋は折上げているだけ。

このパターンの場合、内蓋の根元は少しずつ疲労破壊します
そう、パキッという音とともに本体からサヨナラするわけ。

完全にチェックが甘かったです

まあ、これが壊れたら、ほかの商品を探すとして、しばらくは我慢で
遠出の帰りに小物を買うためダイソーに寄りました。
そこで思い出したのが、ダイソーで釣具が売っているとのブログ情報

近所のダイソーにはありませんでしたが、大きめのところならと探索。

すると、ほんの少しの領域ですが、釣具のコーナーを発見
ロッド、ルアー、エギ、ワーム、投げ仕掛けにラインなどがあります。

っで、私が購入したのがコチラ。

TS320338.JPG

タックルボックス(大)は、ルアーを入れるため。
バックルケース(小)は、ヨリモドシなど入れに。
サビキ浮き12号は、10号のオモリ+コマセ網で浮くように。
見切れているミニメジャーは、夢の大物計測用に

そろそろ暑さも治まってきているようです。
天気と気温が良ければ、次の大潮あたりに釣行したいですね

日時:2008/08/02(土)08:30~17:00
場所:横浜・本牧海づり施設
釣果:カタクチイワシ(Max:12cm)3尾
釣法:サビキ釣り
エサ:アミコマセ

久々の本牧。朝5時に自宅を出て、片道3時間の釣行。
移動手段は専ら公共機関で、電車とバスでの移動。

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先ずは、沖桟橋を歩いて、沖側の開いているところを探索。
運良く、先端付近が開いていたので、両隣に挨拶後、場所を確保。

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1本目の4.25m投げ竿は、ジェット天秤25号に2本針仕掛け。
エサは言わずと知れた「ガルプ!サンドワーム(カラー:青イソメ)」。
軽く50m程度投げたら、次の準備へ。

2本目は2.7mボート竿で、幸運の旗印であるタモ網も準備してから用意。
前日からクーラーに入れていたアミコマセが、使い易く溶けていて即投入。
こちらは、底まで沈めて、しばし放置。


あとは、投げてはさびき、エサを確認して、また投げるの繰り返し。
サビキの方は、周りが上がるまでは、完全放置でアミコマセを温存。

しかし、昼になる前に事件発生。

TS320312.JPG

テーパー部分でライントラブルを量産。
ラインは新品なのですが、天秤のヨリモドシが小さいのか?

さすが大潮、潮流も早いので天秤をキス天秤にして、スパイク25号をセット。
キス天秤には、5連サルカンを介して、トラブル対策を万全に再開。

この時、仕掛けをハリス0.8号の1本針仕掛けにしたのが運命の分かれ目。
仕掛けを投げて、昼食にしようとしたところ、ガツン!
投げ竿が唸り、リールに掛けたゴムフックの力でギュン!!
そして、静寂が……。

仕掛けを回収すると、見事にハリスが伸び切れていました。
もしかしたら、セイゴかサメあたりが掛かったのでしょう。
これが投げ竿唯一の当たりとなりました。


昼食後、アミコマセを消費するべく、サビキに専念。
カタクチイワシを狙ってみるものの、しばらくは沈黙。
なんとか掛かったのも、単発で終了。

TS320313.JPG

その後、アミコマセも尽きたので納竿しようと振り返ると、旧護岸に空きが。
とりあえず、タモ網以外を片付けて、そそくさと移動。

ついて早々、いつものエギングロッドにレンジバイブやインザベイトをキャスト。
マールアミーゴも投げてはみたものの、まったく反応なし。

後から隣の空きエリアに来た方は、胴付き仕掛けでセイゴをゲット。
こちらは、それを横目に、レンジバイブを根掛かりでロストする始末。

さすがに諦めて再び納竿準備をしていたところ、私に思わぬ声が掛かります。

TS320321.JPG

その結果が、マゴチ21cmとワタリガニ192g!!

声の主は見るからにベテランの方で、アイナメが浮いているとのこと。
タモ網があるなら掬えるというので、チャレンジ。
確かにヘチギリギリの海面に魚が居たが、残念ながら私のスキル不足で失敗。

さらにヘチを見て歩くと、今度はワタリガニが居たと言う。
今度はベテランの方にお任せすると、見事に味噌汁の具を捕獲!


カタクチイワシ3匹の食卓に、ワタリガニの味噌汁が付いて、少し豪華に。
っと思ったら、今度はヘチ師のお兄さんから、さっきの魚が掬えたとの声。
見てみるとアイナメではなくマゴチだった。

そんなわけで、またもやタモ網が大活躍でした。

ちなみに、カニは、裏返して、三角形の腹蓋の頂点を貫くと締められます。
帰宅後に、クーラーボックス内でカニが暴れて、カミさんが大変でした……。


帰宅後、あまりの日焼けに風呂が地獄でしたので、次の釣行は来月を予定。
釣れない、暑い、日焼けが痛いのは、辛いですね。
 

日時:2008/07/19(土)11:00~17:00
場所:熱海海釣り施設(の手前にある公園)
釣果:シロギス(13cm)1尾、メジナ(10cm)1尾
   ゴマサバ(Max:18cm)29尾、ウルメイワシ(Max:15cm)2尾
釣法:投げ釣り、サビキ釣り
エサ:ガルプ!サンドワーム(カラー:青イソメ),アミコマセ


夏バテで早起きが難しいので、のんびり出かけて昼前の到着。
先客の釣果を聞くと、シロギスや(シロギスをベイトにした)イカがあるとのこと。

投げ釣りの準備をして、2投目、早速シロギスが上がってきた。
隣では、カワハギやハゼ、カサゴが上がり、投げ釣りの釣果は望めそう。

だったのだが、ちょっと隣とトラブルが起き、雰囲気が悪くなったので、少し移動。

|隣の投げ仕掛け針が、こちらの道糸を掛けたのだが、
|何故か、後から来たのに邪魔しやがってみたいなキレ方をされた(ワケワカ

昼食を取って、溶けてきたアミコマセを使用したサビキ釣りを開始。


毎度の事ながら、一番はカミさんがゴマサバをゲット。
続いて、メジナも掛かったが、小さすぎるのでリリース。

 TS320305.JPG

負けじと私もサビキ釣りに参加して、1尾ずつゴマサバをゲット。

 TS320306.JPG

結局、カミさんの3連などもあって、晩飯のオカズは十分に確保。
その後、投げ釣りを再開したり、弓角を投げてみたりしたが、撃沈。

熱海港内では、外気温40度の注意報が流れることもあり、既にグッタリ。
夕マヅメを待たずに納竿しました。

 TS380371.JPG

シロギスは刺身、ゴマサバとウルメイワシは塩焼きで戴きました。

猛暑日を超えて、灼熱日とでも言いたい陽気でした。
次の釣行は、いつになるやら。
 

全く釣果の上がらないルアーフィッシングですが、準備はします。
今日は釣行に先立ってPEラインにリーダーを結びました。

さて、投げ釣りなどでは、道糸と力糸を電車結びで繋いでいます。
ルアーフィッシングでも電車結びは使われるようですが、多くは違うらしいです。

いろいろ調べた結果、私はSFノットという結び方をやってみました。

方法は、釣り糸メーカーでもあるクレハのウェブサイトを参考にしました。
http://www.seaguar.ne.jp/knot/page.jsp?mode=cover/lines/page/8

TS380370.JPG

記念すべき私作の第一号は、ちょっと締め込みが足りない感じ。
ですが、PE1.5号のラインが、フロロ8号のリーダーに食い込んではいます。
あとは、ルアーとの結線が抜けなければ、十分だと思います。

 ちなみに、今回ラインを締め込むのに使用したのが、
 「締めリングAL」というアイテム。

 特に細いPEラインを扱うには、怪我防止の必須アイテム。
 リーダーを引っ張る際にも、滑らずキッチリ締め込めます。
 ちょっとした小道具ですが、あると便利です。


さて、最大の問題は釣果が伴うかなのですが、どうでしょう?

日時:2008/06/28(土)13:00~18:00
場所:熱海海釣り施設(の手前にある公園)
釣果:カンパチ(19cm)、マサバ(Max:19cm)4尾、マイワシ(Max:12cm)2尾、
   ウルメイワシ(Max:14cm)3尾、カタクチイワシ(Max:15cm)5尾、
   ムツ(10cm)1尾、クロホシイシモチ(11cm)1尾、ネンブツダイ(7cm)1尾
釣法:サビキ釣り
エサ:ピンクスキン(アミコマセ)、サバ皮(アミコマセ)

午前中は酒匂海岸で痛恨のボウズだったため、熱海港へ移動。
生餌が残ってはいるものの、アミコマセを追加して、いつもの場所へ。

TS320284.JPG

投げではシロギスが上がっているらしい。
とりあえず1本投げてみたが、隣で、チダイが上がっただけで、撃沈。

TS320286.JPG

気分を変えてコマセを撒くと、木っ端メジナが黒い軍団となって寄ってくる。

っが、サビキ仕掛けに掛かったのはマサバ!
サビキ仕掛けへの反応は少ないものの、イワシ類も飽き無い程度に掛かる。

そんな中で、新しい顔ぶれなのがムツ。

TS320283.JPG

現地では分からず後で同定してもらったのだが、この時点で五目釣り達成。
さらに恒例のネンブツダイやクロホシイシモチが掛かり七目。

そして気が付くと草むらで猫が魚を狙っていた。

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猫の鼻先に釣れたネンブツダイを投げてやると咥えて走り去る。
しばらくすると戻ってきて、またエサを強請る。

この他に、手洗いバケツを覗きに来た猫も居た。
魚が入っていたら、持って行く気だったのだろうか?


夕刻が近づいてきた頃、カミさんの竿がしなって、上がってきたがカンパチ!
熱海港では最近上がっているようで、ラッキーな1尾。

TS320291.JPG

目的のシロギスは駄目でしたが、十分満足な釣果。

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さて、次こそは、サーフでシロギスを!

日時:2008/06/28(土)08:00~11:00
場所:酒匂海岸
釣果:なし
エサ:青イソメ、ジャリメ、メタルジグ(青、緑)、弓角(クリア)

始めてのサーフ。河口付近ではスズキ、海岸ではシロギス、青物も居ると言う。

万全の装備で望んだつもりが、「ガルプ!サンドワーム」を紛失。
前回の釣行で置いてきてしまったらしい。
そこで今回は、近くの釣具屋で生餌を購入することにした。

曇天無風の酒匂海岸。着いたときには、かなりの人出。

TS320278.JPGTS320277.JPG

幸いな事に並は高く無く釣り難さは無かったが、投げても投げても当たり無し。
所詮3色程度しか投げられないので、魚群に届かなかったのかも知れない。

せめてもの救いは、引き潮が奏でる心地良い石の音。

TS320279.JPG

シロギスを諦め、メタルジグや弓角を試したが、生体反応は無し。

結局、サーフの雰囲気を感じる事はできたものの、ボウズで納竿。
やはり4色を投げるスキルが必要なのか?

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